35年ぶりに積分計算した

仕事が暇になったので、35年ぶりに物理の本を読んでいます。教科書はNumerical Relativity: Starting from Scratch (cambridge.org)(Baumgarte, Shapiro; 2021) です。この本、最後の方にpythonスクリプトが書いてありますが、そこに至るまでの物理計算がちょっとしんどいです。(とは言うものの、まだ読了していない)

例えば例題1.8で新しい座標系での測地線を計算していますが、以下の方程式を Z について解きます。(ZはRの関数だとします。)

1+(z)2=(RRM)2

Z=dR(RRM)21

=dR2RM1(RM1)2/math>

dRRM1=dx と置いて

Z=dx2exM+1

さらに x=My と置いて

Z=Mdy2ey+1

ρ2=2ey+1 とさらに置換すると、

Z=Mρdρeyρ=2Mdρρ21+1ρ21

=2M[ρ+12dρρ112dρρ+1]

=2Mρ+Mlnρ1ρ+1

=2M2RM1+ln2RM12RM+1

ここまで計算するのに2日かかりました…。現役でないと積分計算は辛い。

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