Docker Desktop で Kurbernetes を使う

後から振り返ってみると、特に難しいことはないのですが、以下の点に気を付けないとはまります。

  1. .wslconfig で CPU 数を2以上にする。またメインメモリを6GB以上にする。
  2. Docker Desktop アプリの Settings → Kurbernetes ペインにある「Kuerbernetes を有効にする」をチェックする。(有効化するまで5分くらいかかります。)

Docker Desktop が入っていれば、minikube は特に必要ありません。

逆にこの2点に気を付けないと、訳の分からないエラーで止まります。

Unable to connect to the server: dial tcp [::1]:8080: connectex: No connection could be made because the target machine actively refused it.

Docker Desktop に付いてくる kubectl は最新安定板の1つ前のマイナーバージョンですが、問題なく動きます。(ときどき謎のワーニングを吐くが無視して良いらしい。)

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みのしす

小さいときは科学者になろうとしたのに、その時にたまたま身に着けたプログラミングで未だに飯を食っているしがないおじさんです。(年齢的にはもうすぐおじいさん)

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