しばらく品薄で入手が困難だった Raspberry Pi 5 を入手した。
中国製のキットで図が間違っていたり、冷却シートをどこに張り付けるか書いてなかったり多少トラブルはあったが、無事組み立てることができた。
昔は Raspberry Pi OS (旧Raspbian) を SD カードに書き込むのに特殊なアプリが必要だったが、現在は Raspberry Pi 純正の image 書き込みツールが提供されていてより簡単に書けるようになっている。(ただ、書き込み時間がものすごく長い。なかなかゲージが進まないのでスタックしてしまったのかと思うほど。)
さっそく PyTorch をインストールしようとしたが、venv を使わないとインストールできないようだ。
python3 -m venv ~/venv
で venv 環境を作っておくと、PyTorch をインストールすることができるようになった。
最近は PyTorch で記述されたニューラルネットワークを C++ にコンパイルするツールもあるようなので、そのうち試してみたい。
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